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2016.11.27 (Sun)

日記  2016年11月

1日 火 1021hPa 雨→晴馬頭琴コンサート編集写真
10月29日の馬頭琴コンサート、A4のアルバムにしたので、Paoへ行ってえり子サンにお渡しした。
お抹茶と、金沢のお菓子も戴き、さらにネパール、アンナプルナの山麓のアディカリ村・ダンプス村あたりで無農薬・有機肥料で栽培されている珈琲、Himalayan Highland Coffee を戴いた。


アンナプルナ山群とヒマラヤ珈琲
左はポカラ南郊ペワ・タール湖水からのアンナプルナ山群。
左から、マチャプチャリ、珈琲の袋、アンナプルナ第Ⅳ峰、第Ⅱ峰、右端がラムジュンの峰。湖水に投影されているのが美しい。

アンナプルナ第Ⅱ峰南面岸壁とヒマラヤ珈琲
こちらはアンナプルナ第Ⅳ峰南面の岩壁。

写真撮影は何れも京都大学学士山岳会(AACK)。1953年遠征の時のもの。


2日 水 1020hPa 晴 万葉集講座 第5回 今日は、詠み人知らずの「寄物陳思 物に寄せて思いを陳(の)べたる」の項から24首。
    眞袖もち床うち払ひ君待つと居りし間に月かたぶきぬ
真袖=両袖で、床を払うと、男が来てくれる、という咒があるのでそのようにして待っているのにもう月が傾いて(夜明けが近くなって)しまった。
この時代は女のもとに男が通うので、このような歌がたくさん作られたようだ。
塩崎サンから℡があって、えり子サンが病気だと。心配していたら、夜、メールがあった。ちょっと安心。
FMラジオで日本音楽コンクールのフルート部門。165人の応募があったという。その中の1位から5位の演奏。1位はライネッケ作曲フルート協奏曲。演奏は女性だった。最近は女性のフルート奏者は多くなってしまった。ワタクシのフルート友人哲子サンも勿論女性で、一緒に中田サンの所へレッスンに行き、一緒にオーケストラの座席に座ったのだった。
3日 木 文化の日  1013hPa 晴 ワルツの日なので珈琲豆を買いに行く。いつもの通りモカとキリマンジャロ。
4日 金 1014hPa 快晴 久しぶりで古書店百壽堂へ行く。 そのあとPaoで珈琲。
賀状の頃なので訃報が入る。
和田郁子の夫 静夫氏、 雅名、叶 静遊。辭世の五行詩「終点が近い 一層 気をつけて 楽しく 行こう」 七月十三日永眠。
中條 薫 九月二十九日永眠。84歳。奥様の丹む子さまから連絡。「きれいな死に顔でした」
5日 土  1014hPa 快晴 Paoで珈琲。1日に作った「アンナプルナ+HimalayanCoffee」の写真を届ける。百壽堂主人にPaoを紹介しておく。
moguサンのお母さん、海野冨美さん、2月23日 90歳で永眠。
6日 日 1014hPa 快晴 無事。
7日 月 立冬  1018hPa 快晴 Paoで珈琲。
8日 火 1020hPa 曇→雨 Paoで珈琲。
9日 水 1017hPa 晴 万葉集講座 第6回 今日で講座は終わり。万葉集は面白い歌集であった。問答歌を一つ。
2510 赤駒の足掻速けば雲居にも隠り行かむぞ袖枕け吾妹(あぎも) (男歌)
2511 隠口(こもりく)の豐泊瀬道は常滑の恐(かしこ)き道ぞ恋心ゆめ (女歌)
2512 味酒の三諸の山に立つ月の見が欲し君が馬の音ぞ爲る   (女歌)
男の馬は足が速いので早く着いちゃうから、すぐに袖枕け(そでまけ=袖枕ですぐ共寝を)しようよ、といえば、女は返して、長谷道は滑りやすい道だから気をつけて来てネ、といいながら、すぐ続けて、三輪山に上る月を早く見たいと思う心のようにあなたの馬の走ってくる音が聞こえるわよ。
この時代は、男も女も、…好きな人と早く一緒になりたい、すぐにでも抱かれたい、…という想いでいっぱいです。いいですねぇ。
だが今の時代は、戯れ歌で、…自動車のさわに走れる国道は恐き道ぞポケモンはゆめ…

12月4日に佐藤サンのオーケストラの演奏会を浜松市天竜区の壬生ホールでやるので、浜名リコーダーも一緒に出演することになった。
オーケストラの曲はモーツアルトが多いようなので、浜リコもモーツアルトのオペラの曲の中から選んだようだ。
1. モーツアルトのオペラ序曲集(フィガロの結婚・魔笛・セヴィリアの理髪師・泥棒はカササギ)
2. オペラ「魔笛」のアリア「おいらは鳥さし」
3. オペラ「魔笛」のアリア「恋人か女房があればいいのだが」
4. オペラ「ドン・ジョヴァンニ」のアリア「互いに手を取りあってあちらに」
5. オペラ「フィガロの結婚」のアリア「もう飛ぶまいぞ可愛い蝶々」
といったものを選んで練習をした。NOBUYOサン韓国お酒富者
ほかにも数曲練習をしたので、時間があればもっとたくさんやってもいい。

nobuyoサンが韓国ソウルへ旅行したといって、お土産に韓国のお酒を下さる。右の「富者」というお酒。ありがとうございます。
でも、富者、とはねぇ。(10日、少し飲んでみました。にごり酒ふうで、
ちょっと甘くてとても美味しい)
10日 木 1020hPa 曇
もう老齢になったのだし、クルマに乗るのを止めようと思うのだが、生活必需品(食料品や灯油や木工品その他)を買いに行ったり、リコーダーの練習(練習場の佐藤サン宅までは片道約20km)に行くことなどを考えると、ワタクシの身体が動く間はクルマはあった方がいいような気もしたので、普通車を止めて軽自動車にして、遠く(金沢や東京など)へ行かないことにしようと相談した結果、今日、沼津の自動車整備工場の主、大島サンが「すばる・PLEO」という軽自動車を持ってきて、今まで乗っていたトヨタのクルマを引き取って貰うことになった。
TOYOTAカローラアクシオラグゼールbeforeSUBARUプレオ580え3440after

before TOYOTAのクルマ                  after すばる 軽自動車
お買い物クルマとして使うのだからこれで充分、だと思いながらもちょっと侘しい。

11日 金 1019hPa 晴 Paoで珈琲。先日の馬頭琴コンサートの写真をメール添付で送信。
普段あまりこんな事をしないのでちょっと戸惑った。
12日 土 1018hPa 晴 遠鉄デパートで奥井海生堂の昆布、いろいろ買う。再来年に使う予定。そうすると3年ものになって味もよくなるであろう。筑波ハムという店のドリンクヨーグルト、実に美味しいヨーグルト。
Paoで珈琲。えり子サンから中国紅茶「金駿眉」というのを戴きました(右の写真)。金駿眉中国紅茶
ありがとうございます。
橋本さわこサンという方から名刺を戴く。Sophia Manners Japan.の代表をなさっている人。デザイナー/プランナーで、Paoのデザインもいろいろなさったと。才能のある人です。www.nacohouse.com を見ました。
今日はグラナドスの歿後100年だというので、ゴエスカス(スペインの画家ゴヤの印象による音楽、というような意味)などをNHK FM で聞かせてくれた。この音楽はわたくしの好きな音楽の一つ。
13日 日 1022hPa 晴 無事。
14日 月 ◯ 1020hPa 曇→雨 今夜はスーパームーンだというが雨降りで見えない。
Paoで珈琲。塩崎サンも来ていて、林檎を一つ頂く。
由美画廊の前でちょうどAkh.サンが出ていらしたので軽自動車に代えたことなどを話して、午前中佐藤サンの所迄走ったことを報告。…軽自動車はいいでしょう…と言われてしまった。まだ実感はわかない。
15日 火 1016hPa 曇 Paoまでクルマで行った。
いざよいスーパームーンなのだが薄雲がかかっている。
16日 水 1014hPa 晴 Paoで珈琲。塩崎サンも来ていて、合唱にも出てもらいたい由。オーケストラと一緒に、モーツアルトの Ave verum Corpus アルカデルトの Ave Maria それにバッハの 主よ人の望みの喜びよ、それとクリスマスソングを少々。浜リコで男声を歌ってくれる人を募集ということで楽譜をたくさんもらってしまった。
浜リコの練習。4日の本番に向けて少し丁寧に練習をした。原サンにバスを歌ってもらうことで楽譜を渡しました。
17日 木 1015hPa 晴 お散歩の途中、以前、糸・針を買ったことのあるお店の前を通った。らくらく糸通し
ズボンの裾折り返しの部分の糸がほつれて、ズボンを履くたびそれが足指に引っかかるので直そうと思うのだが、針に糸がうまく通ってくれない。それで不便をしていたので、お店へ入って聞いてみたら、右の写真、「らくらく糸通し」という道具を出して実演してくれた。実に実にらくらく簡単にできます。糸と針をこの道具の指定の場所に置いてレバーをそっと押すだけで見事に通っているのです。一回で必ず通っています。失敗はありません。実に感動的です。
早速買い求めました。これでシャツの釦付けでもちょっとした服の修理でも、手縫いで出来る事ならば何でも自分でやってのけることが出来るのです。
お値段は意外に高価!でしたが、糸と針でできるお仕事が自分で出来る喜びの方がはるかに勝っているので喜んで買ったのでした。
18日 金 1019hPa 曇 Paoで珈琲。塩崎サンも来ていたので、原サンにはバスを歌って貰うのだが都築サンは当日出演できないので殘念ながら、と伝えておいた。
針に糸を通すのが簡単になったのでズボンの修理完了。明日から家の中で履くのに使用する。
19日 土 1016hPa 雨→曇 Paoで今日はお抹茶をいただく。
Paoでは「日本国憲法」の学習会が開かれているので、お昼休みにちょっとだけお邪魔をして来たのでした。 
20日 日  1013hPa 晴→曇 博物館で開催中の「遠江の木喰佛」展を見に行く。博物館木喰佛聖観音
ワタクシが浜松で木喰佛を知ったのは川島喜久子サンと普済寺の美術教室へ行ったとき、猪飼先生が木喰佛を研究しているということ聞いたのがはじまりだった。それ以後、日本民芸館その他で円空佛・木喰佛を見るようになり、高山市の千光寺へも行ったのでした。

ラジオの音楽があまり面白くなかったので、ずっと以前買っておいたコメディー・バレ「町人貴族」というのを思い切って聞くことにした。町人貴族演奏風景.
右はラ・プティット・バンドの演奏風景。

太陽王ルイ14世は、セーヌ川の畔、サン・ジェルマン・レの離宮でトルコの使節を引見した。万事派手好みのルイ14世はフランスの威光を示すために贅の限りを尽くして宮廷を飾り、自身もダイヤをちりばめた黄金の衣装をまとって銀の座に座って待ち受けたのだが、トルコの大使は臆することなくトルコ大王の親書を捧げて、フランス王に立ち上がって受け取るように要求し、お世辞の一つも言わずに退出した揚句に、トルコの大王が出御する時はもう少しまともな衣装で出るだろう、などと後で漏らしたことが伝わった。腹を立てたルイ14世は、トルコ人をからかってやろうと思って、喜劇作家モリエールと、宮廷作曲家リュリの合作でこのお芝居を作ったのでした。中には、「トルコの儀式」という場面も作ってあって、トルコの儀式のパロディを見せてくれるのです。
この時代のルイ14世の宮廷では、たとえば「女優マルキーズ」という映画の中で見せてくれるように、とても面白い宮廷だったのでした。「町人貴族」全曲と、カンプラ作曲のオペラ・バレ「優雅なヨーロッパ」というのを全曲聴いた。
「鬼ころし」という名前のお酒を飲みながら2時間半も聴いていたので酔っ払ってしまった。
21日 月 1016hPa 曇→雨
Paoで珈琲。12月15日に予約。5thCinema Music のチラシをメール添付で送付。
22日 火 小雪 1014hPa 快晴
朝、珈琲豆を挽いて、ステレオに電気を入れたらたちまちラジオから「地震警報」の信号音が聞こえた。5時59分。福島県沖でマグニチュード7.3の地震が発生して、津波警報が出て、「津波はすぐに来ます。今すぐ逃げてください。予想の高さは3mです。人の高さの2倍です。津波は何度も来ます。…」と繰り返している。最大震度は震度5弱。前回の地震の余震。北アメリカプレート内部で、正断層。
テレビの画面も入れたら、浜松市東区で震度2、私の住んでいる中区では震度1。ワタクシは何も感じなかった。
いわき沖20kmに設置してある津波観測装置で津波を観測した、と伝えている。その後マグニチュード7.4と訂正があり、仙台港の津波は1.4mと報道された。
えり子サンからメールで、昨日送ったチラシが「スマホできれいに写った」と連絡あり。
企業年金連合会・年金サービスセンター支払課宛の返送書類に記入捺印して、マイナンバー通知書のコピーも添付して送付。いろいろと忙しい。
Paoでお抹茶をいただく。送ったチラシをスマホの画面で見せて貰う。きれいに見えるものだと感心し、ワタクシもそろそろスマホに切り替えなくちゃならないのかなと思った。塩崎サンも来た.7nobuyoサンから貰った映画のチラシのことで、ジェンキンス夫人について一言しゃべって、かの素晴らしい声をちょっただけ聞いて貰った。
23日 水 勤労感謝の日  1013hPa 晴→曇夜雨 浜リコ練習。来月4日のコンサートのための練習。
都築クンが来たのでコーラスの楽譜を渡してテノールを歌え!と頼む。
nobuyoサンから右の写真の本「日本奥地紀行を読む、」宮本常一著、を頂く。日本奥地紀行表紙
整理していたら出てきたのだが、買ったけれども殆ど読んでいないので、あげる、というのでありがたく貰っちゃった。
宮本常一には「旅人たちの歴史」というシリーズがあって、その第一巻が「野田泉光院」、第二巻が「菅江真澄」、そして第三巻で「イザベラ・バード」で、ワタクシがいま書いている泉光院シリーズは宮本常一氏の著書を読んで興味を持ったからでした。彼女には日光の所で登場して貰ったのでしたが、ちょうど今泉光院が山形に来ていて、彼女は置賜地方にきて、「東洋のアルカディア」と称えているので、ここでまたイザベラ・バードにも少しばかり登場して貰おうと思います。
24日 木 1014hPa 雨→曇
昨日の福島県沖地震の余震、震度4程度、朝6時半頃。震源は浅い。由美画廊岡野博展
由美画廊へ立ち寄りました。岡野博画伯の展覧会(右)。優しく温かい絵でいっぱいでした。


25日 金 1018hPa 曇→晴 無事。


26日 土  1021hPa 晴 Paoで珈琲。
inuiサンとデパート3Fで待ち合わせて久しぶりでお茶。抹茶白玉小豆ラテ
抹茶白玉小豆ラテ?というような名前の飲物。ふだんはこんな場所でお茶をしないワタクシはちょっと戸惑った。
小鳩豆楽豊島屋

左はinuiサンに頂いた鎌倉豊島屋の「小鳩豆楽」という可愛いお菓子。
鳩のお菓子の下にあるのは絵はがきで、国宝の茶碗、「曜変天目」です。こうして写真に写すとまるでこの国宝のお茶碗の中に入っているように見えるでしょう。
絵はがきも一緒に貰ったのでこんな写真を写すことが出来ました。
inuiサンを誘ってPaoへ行ってお店を紹介しておきました。inuiサンとえり子サンは話が合うようなのでワタクシは先に帰った。
N響アーカイブの番組で、発足後50年記念の年である1976年の演奏をいろいろ聞く。
○サバリッシュ指揮、メンデルスゾーン交響曲第4番イタリア ○スゥイートナー指揮、シューマン交響曲第3番ライン 。 
メンデルスゾーンの「交響曲第4番イタリア」はワタクシが金澤交響楽団で演奏したときかなりいい思い出のある音楽なので、懐かしかった。
そのあとで、マンフレット・グルリットの指揮で1951年、日比谷公会堂でのオペラ「トスカ」第一幕、東京交響楽団の演奏、中山悌一、三宅春江など。ノイズが多くて、マイクから遠い歌手の声はあまり聞こえない演奏なのだが、ワタクシのような年寄りには懐かしい演奏。
27日 日  1021hPa 曇→雨
「わが窓より行け」というブログで、実に素晴らしいカウンターテナーと古楽の演奏団体アルペッジアータの演奏会を聴いた。古楽に興味のある方は是非聴いてみて下さい。
フィリップ・ジャルスキーというカウンターテナーです。
もう50年ほど昔、アルフレッド・デラーというカウンターテナーを聴いて驚嘆したワタクシでしたが、これはそれを遙かにこえる声でした。
http://mywindou.blog103.fc2.com/ です。
テオルボ、コルネット、ハンマーダルシマーといった珍しい楽器がふんだんに音を聞かせてくれます。
夜になって気圧が1010hPaと低下している。
28日 月 1011hPa 晴 Paoで珈琲。inuiサン用の朴の木の板を買ってくる。
29日 火 ● 1021hPa 晴 Paoでお抹茶。
30日 水 1024hPa 曇 浜リコ、コンサートに向けて最後の練習。
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